つむぞうブログ

【バンコク駐在事情】駐在員のお財布事情は?生活コスト編

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どうも。つむぞうです。

前回はバンコクは日本人にとって暮らしやすい環境であることを書きました。次に気になるのは駐在員のお財布事情ではないでしょうか?実例を交えながら赤裸々にご紹介していきますw

生活コストは人それぞれ!

いきなり答えから。「生活コストは人それぞれ!」なんです。これはバンコクに限らず日本でも同じでしょう。モノの価格はピンからキリまで。駐在員なら会社制度によって自己負担割合も減らせるでしょうが、反面、遊びまくるとお金が飛んでいきます。当然のことです。

住居について

駐在員の場合、住居はバンコク中心部のコンドミニアムやサービスアパートが主な選択肢になると思います。

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部屋は広く、おしゃれな家具付きで、ジムやプールも併設されているのが当たり前です。一方で、このような住宅の場合、家賃相場は概ね6万~10万バーツ、日本円にすると20万円を超えます。探せば2万バーツくらいの物件もありますが、それでも日本円で8万円近くになりますし、当然、立地や設備も劣るでしょう。

もし自腹の場合、家賃だけで苦しい状況に、、、。テレビでよく目にする「バンコク移住。格安でセレブ生活!」みたいな企画は誤解を招く表現です。ツイッター等の駐妻界隈では批判の嵐ですねw

というわけで、何となく“セレブ生活にあこがれて“バンコクに来るようなことは絶対におすすめしません!中心部の高級アパートに自腹で住むことは相当困難でしょう。そもそも家賃20万を捻出できる人は既にセレブですw

駐在員であれば会社負担や補助が多数でしょうから超ラッキー。家賃分が浮くのは助かります!

物価について

「タイの物価は安い!」と良く耳にしますが、それは1020年前の話です。タイの消費者物価指数は以下のように変化しています。

1980年:45

2000年:70

2019年:102

ここ最近の20年で40%近くも上昇し、物価も高騰しているということです。ただこれは平均的な話なので、実態としては「高いものは高いし安いものは安い。選択肢が幅広い。」と言えます。ランチを例にしてみると、

日本食レストランやお洒落なカフェ:約350バーツ(1,200円)

庶民的なフードコートや屋台めし:約70バーツ(250円)

※これは私のビンボーな感覚なので、更にリッチなランチもできます。上を見ればきりがないよ。

1回のランチだけで900円以上も差がつきます。1か月で2.7万円の差。庶民的なタイ飯が好き、かつ、ちょっと衛生面が怪しくても気にならないのであれば、結果的に食費を抑えることができます。

こんなのが40バーツくらいで食べられます。うまい!

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交通費は日本に比べると全般的に安いですね。BTSと呼ばれる電車は1659バーツ。

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赤バスは7バーツ。
タクシーは距離にもよりますが、生活圏内を移動するレベルであれば100バーツで収まるはずです。シーロー(軽トラ)は過去の駐妻の皆様の努力により2040バーツという正常料金で運行されています。

トゥクトゥク(三輪車)は観光客向けの料金設定なので、日常使いにはおススメしません。観光の楽しみとしては経験しても良いと思います。それでも100300バーツくらい?

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バイクタクシーは20バーツ~と安価ですが、危険なのでおすすめはしません。

駐在員で会社からドライバー付与してもらえる場合は交通費はかかりませんね。これまたラッキー。

 

衣服については冬服が不要ですからお金がかかりません。安物のTシャツ・短パンだけで過ごせます。逆に高級デパートでブランド物も容易に入手できるので、いくらでもお金をかけることもできますね。

 

家電についてもこれまたピンキリです。生活用家電は安価なものもありますが、パソコンやカメラなどは高価です。日本の1.5倍くらいの価格になります。こんな感じでバンコクの秋葉原みたいな場所が複数あります。

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一番やっかいなもの。それは“会社の付き合い”

駐在員が無視できないのは”ゴルフ+α”のお誘いでしょうか。

ゴルフ代(カート/キャディーフィー込み):3,500バーツ

キャディーさんへのチップ:300バーツ

昼食代(アルコールあり): 1,000バーツ

交通費も考えると合計5,000バーツくらいかな。日本円にして1.7万円。タイのゴルフは安いと未だに勘違いしているアホがいますが、日本人が行くようなところは軒並みハイプライスでございます。f:id:tsumuzou:20190701003330j:plain

※本当に安いところもありますがコンディションは決して良くないです。

そこからの飲み会(1,500バーツ)+夜遊び(ピンキリなので仮で3,000バーツ)が約4,500バーツとしましょう。”+α”は日本円で1.5万円。

つまり”ゴルフ+α”で3万円弱が飛びます。これを週一でこなすと、月12万円の出費となりますね。土日フル稼働されている猛者もおります。その場合は倍の24万円。たまに金がないと嘆いている駐在員がおりますが、大抵の原因はゴルフ/飲み会/夜遊びのいずれかになります

好きでやっているなら良いですが、嫌々付き合う必要はないですよ。関係を崩さない程度に、上手にかわす術を身に付けましょう。私はゴルフは好きだしリフレッシュにもなるので月1~2回ほど参加しますが、飲み会や夜遊びはなるべく避けます。嫁を盾にしてw

というわけで、あなたが求める生活レベルによって衣食住コストは大きく変動するわけです。

まとめ

これから駐在予定の皆様へ

家賃やその他もろもろの費用を会社が負担してくれる場合がほとんどでしょう。そういった意味では勝ち組だと思います。ただし付き合いは程々に。全部相手していると財布が崩壊します。そんなことよりいろんなコミュニティに入って視野を広げることに徹しましょう。

テレビを見て格安セレブ生活に憧れちゃった方へ

そんなに楽ではないと思うので、やめといたほうがいいですw

 

よいバンコクライフを。

つむぞうでした。